【畑初心者さん必見】簡単!!白菜の育て方のコツ4つ ①種まき~発芽まで 2025

家庭菜園

今年もお盆が過ぎ、そろそろ冬野菜の種まきの季節になりました。
早速、冷蔵庫の中に保管していた去年の種の残りで冬野菜作りが始まりました。

冬の鍋で欠かせないのが白菜!!ですね。
え?まだまだ暑いのにもう種まき??
そう思いますよね!(^^)!

でも私たちの地域では、お盆を過ぎると白菜、大根の種まきが始まります。
この理由は上手く説明できませんが、畑のプロであるおじいさん、おばあさん達もお盆が過ぎるといそいそと冬野菜の種まきを始めています。

長年の経験でどの時期に種まきを始めたらいいのかわかっているのでしょう。
私もそれにならっていつもこの時期に種まきします。

私は元々サラリーマンで畑とは無縁でしたが、近所のおじいさん、おばあさんに教わりながら失敗と成功を繰り返しながら畑を楽しんでいます。

そんな感じでゆるーっと畑歴約10年、それなりに野菜できてます(^_-)-☆おやじの野菜作り覗いてみてください(^^♪
今日は、白菜の種まきから発芽までのコツを紹介します。

👉ここが大事

1.白菜の種を蒔くときは培養土で育苗箱である程度大きくなるまで育てること。
2.水やりは毎日すること。
3.直射日光に当てず日陰に置いて土が乾かないようにすること。
4.害虫対策で害虫駆除スプレーを使用すること。

この4つのポイントを押さえると白菜が育ちやすくなります。
まずは種まきから見ていきましょう。

種まき

8月18日 気温32度 
まだまだ猛暑が続きます((+_+))

今日は、白菜の種まきをしました。
種の袋を見ると、10粒ほどしか残っていませんでした。
それでも、私たちは妻と二人なので、そんなに白菜は必要ありません。
10個全てが育てば万々歳、少なくても3,4個はできるでしょう(^^♪

そんな感じで今年もゆるーっと冬野菜の準備が始まりました。

畑に直播きという方法もありますが、種が少なくまだ畑の土の準備が整っていないのもあり、育苗箱に蒔きました。
また、直播きは害虫に食べられる可能性も高くなるので、白菜は特に育苗箱である程度大きくなるまで育てます。
土は培養土です。

皆さんに紹介しようと思って写真を撮ってビックリΣ(゚Д゚)
花の培養土でした・・・

それでも今までも発芽できているので大丈夫でしょう!
日向に置くと、土が少ないので水分がすぐに蒸発し土が乾燥してしまいます。
日陰に置いて、土が乾かないように今日から毎日水やりです。

発芽

8月23日 気温33度
本当に暑い・・・
いつまで暑いのでしょうか・・・
それでも季節は進みます。

白菜の芽が出てきました🌱 良かった(*^^)v

まだ全ての種が発芽した訳ではないので、気を抜かずに水やりを欠かさず見守っていきます。
土が乾かないように水やりは欠かさない、これ、大事です!
無事に育ちますように・・・

そして、害虫対策もしっかりしておきましょう。
この時期の虫にとって、苗は柔らかくて美味しいもの。
すぐに食べつくされるので、特に苗が育つまでは1回は害虫駆除のスプレーをしておきましょう。

9月4日 33℃

まだまだ暑い日が続きます💦
苗は結局5本だけ育ちました。
そろそろこのスペースでは狭くなってくるので、ポットに移そうと思います。

9月8日 34℃

いつまで暑さは続くのでしょうか。。。

それでも白菜は暑さに負けずに育ってくれています。
今日は、大きくなってきた苗をポットに植え替えました。
ポットを間違って全部捨ててしまい、使い捨てのプラスチックのコップで代用しました。


意外としっくりいけました。

後は、もう少し大きくなるまでこのまま育てます。
その間に畑の土づくりもしておきます。

種まきから発芽まで ポイント

①白菜の種を蒔くときは培養土で育苗箱である程度大きくなるまで育てること。
②水やりは毎日すること。
③直射日光に当てず日陰に置いて土が乾かないようにすること。
④害虫対策で害虫駆除スプレーを使用すること。

いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は畑への植え替えを紹介します!



では、また!

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