インコが体調不良時の対処法 体調不良ってどんな症状??病院に行くまでにできること3つの対策

インコ

先日、いつもの通りインコちゃん達の朝ごはんの時に体重を量ると、ルルちゃんの体重が激減していました。
前日までは安定の35g~36gだったのに、突然31gになっていたのです。

なんで??
何があった??
どうした??

かなりパニックになりました。

それからよく観察すると、餌を食べに行かない、足が冷たくて、殆ど飛ばない、鳴かない、羽をブワッっと膨らませてウトウトしている。。。

まさしく、体調不良の症状です。

ネットで調べると体調不良の症状として、

  • 羽を膨らませる: 寒さや眠さ、体調不良のときに羽を膨らませます。
  • 元気がない・じっとしている: 普段より活動が鈍く、下の方に降りてじっとしていることがあります。
  • 食欲不振: 食欲が落ちている場合は、病気のサインかもしれません。
  • 呼吸の異常:
    • 鼻孔が濡れていたり、泡のような鼻水が出ていたりする。
    • 口を開けて呼吸する、肩で息をする、または「ゼーゼー」「プチプチ」といった呼吸音がする。
  • フンの異常:
    • 下痢・多尿: 水っぽい、ドロッとしている、透明な水分が多い。
    • 未消化便: 餌がそのままの形で出てくる。
    • 黒いフン: 消化管からの出血の可能性がある。

ルルちゃんも確かにフンは少し水っぽかったです。

幸いにも呼吸の異常や嘔吐はありませんでした。

それでも我が家にとっては一大事!!
直ぐにでもいつも診てもらっている鳥専門の動物病院へ!!

と、思ったら今日は日曜日( ゚Д゚)

しかも日曜日に開院していても鳥を専門に診てくれる病院が県内にない。。。

と、言うことで、次の日、病院に連れて行くまでにできる対策をしました。

体調不良の時にまずすること

1.ケージで休ませる。
2.保温する。
3.(食べられるなら)好きな餌を与える。

鳥の体調不良は直ぐに命に関わる場合があるので、可能であれば、出来るだけ早急に鳥専門の動物病院に行くことが先決です。

しかし、我が家は山奥に住んでいて、いつも診ていただいている動物病院に行くのにも1時間半はかかります。

そんな事情もあり、今回は応急的に対策を取りました。

皆さんも色々な事情で直ぐに病院に行けない時もあると思いますので、少しでも参考になればと記事にしました。

それでは、1つずつ説明していきます。

1.ケージで休ませる。

いつもはピピちゃんと一つのケージで過ごさせていますが、この時は病院に行く時用にもう一つケージを持っているのでそこに入れました。
多頭飼いしていても、やはりこのように一羽で静かに過ごすことができる環境にすることが大事ですね。

2.保温する。

インコちゃんが体調が悪い時は、とにかく保温が大切と言われています。
本やネットでは28℃~30℃に保温とあります。
保温することで体力の消耗を防ぎます。

我が家のインコちゃんは冬場、サーモスタット付きの保温電球を使用していて20℃設定にしています。
今回はルルちゃんを避難させたケージは28℃にしました。
(後日、受診先の動物病院の先生は26℃でいいですよ、と言われていました。)

※上の写真は再現して後日撮影しました。ルルちゃんが体調を崩している時は動揺してそれどころではなく細かく写真を撮ることができませんでした。

3.(食べられるなら)好きな餌を与える。

健康な鳥でも、1日以上餌を食べないと命を落とす危険があると言われています。
このような緊急事態の時はとにかく食べてもらうことが大事です。

ルルちゃんは普段食欲が旺盛で私たちがバナナやみかんを食べていると真っ先に飛んできて食べにきます。
しかし、今回異変に気付き、何か食べさせようとしても、目の前でバナナを食べようが、餌を近づけようが、食べようとしませんでした。

やっぱりおかしい( ゚Д゚)
そんなルルちゃんでも食べてくれたのがこれです!!↓

我が家のインコちゃん、特にルルちゃんはオーツ麦が大好きです(^^♪

今回、この記事作成のためにオーツ麦の写真を撮ろうとしたら飛んできました(^^♪


普段与えている餌はこの餌で、この中にオーツ麦が入っています。
ルルちゃんはいつも必ず先にオーツ麦を全部食べて、ピピちゃんの分まで食べてしまう位大好きです。

今回、突然の体調不良だったので、オーツ麦だけの餌はありませんでした。
いつものシードを多めに入れてやるとやはり、オーツ麦だけは食べていました。


皆さんも飼っているインコちゃんの好物が何か知っておくことは大事ですね(^_-)-☆

食事の工夫として

水分を確保する: 飲み水はいつでも新鮮なものを用意し、必要に応じて水に溶かして与えることができるサプリメントなども活用します。 
ペレットを試す: 栄養バランスの取れたペレットを、すりつぶしてシードに混ぜたり、ぬるま湯でふやかしてペースト状にしたりして与えます。
野菜を与える: 豆苗、小松菜、チンゲン菜、ニンジンなど、新鮮で柔らかく消化の良いものを与えましょう。
粟穂を与える: 食欲増進効果があるといわれる粟穂を少量与えることも効果的な場合があります。

今回、ルルちゃんはオーツ麦を食べてくれて、良かったのですが、食べてくれない時は工夫が必要です。
オーツ麦は少し食べてくれたものの、夕方体重を量ると30.9gになっていました。

「明日、病院に行くからね、それまで頑張ってね。」

取り敢えず、この3つの対策を行い、翌日月曜日まで祈る気持ちで夜を過ごしました。

普段、インコちゃん達は夜間遮光カバーをかけているのでペットカメラで観察することが出来ないのですが、この時ばかりは居ても立っても居られず、カメちゃんのペットカメラを拝借して夜間帯もちょこちょこ確認しました。

羽を膨らませてバランスを保つように体が小刻みに揺れていました。


夜が明けてやっと病院に連れて行くことができました。

病院では、💩の検査とレントゲン検査をしてもらいましたが、体重減少や食欲不振に繋がる原因は見つからないという結果でした。

結局、原因はわからず、ビクタス(抗生剤)とプリンペラン(吐き気止め)の混合内服薬が処方され、引き続きケージは分けて暖かくして(26℃)様子を観るように言われました。


1~2週間薬を1日2回飲ませて、そのまま食欲、体重が戻れば受診も来なくていいですよ、とも言っていただきました。

帰り道、そうだ、ルルちゃんはオーツ麦が大好きだからオーツ麦を買ってやろう!!
と、思いつき、ホームセンターでオーツ麦を買って、車の中でオーツ麦を入れてやりました。

すると。。。

食べる、食べる!!

あの食べなかったのは何だったんだ??
と、言う位よく食べてくれました。

家に帰って来て、ケージから出してやると、いつも通りとは言えないけれど、飛んだり、止まり木から止まり木に移ったり、オーツ麦を食べたりと元気になっていました。

それでも、体重を計ると31gのままだったので、薬を飲ませて大事を取って別のケージで28℃で保温して寝かせました。

次の日、朝の体重は32g、食欲、活気もほぼ戻り、その後は順調に3日後には体重も35gに戻りました。

結局、体調を崩してから3日程で前と変わらない状態に回復しました。

今回、体調を崩した原因ははっきりと分かりません。

思い付く事と言えば、前日外出していて帰りが22時位になり、それからケージにカバーをかけて寝かしたので、寂しさや不安などのストレスが原因だったのかな??ぐらいです。

直ぐに前述した対策を取ったことで功を奏したのではないかと考えます。

インコちゃんはとても繊細な生き物なので、普段から食欲や体重、鳴いたり、飛んだりできるかなど体調に気を付けてあげる必要があります。

そして、体調が悪そうな時は、先述した対策をして出来るだけ早く鳥を診てくれる動物病院に行くようにしましょう。

それでは、また!!

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